責めないカウンセリング

カウンセリングなのに責められる気がした
カウンセラーから責められて泣いてしまった・・・

当サイトを訪れる方の中には「責められた」経験をお持ちの方が意外なほどたくさんいらっしゃいます。

癒されるためのカウンセリングのはずなのに

楽になるためのカウンセリングのはずなのに

なぜ、そんな悲しいことになってしまうのでしょう。

一番の理由はカウンセラーの思いやり不足です。

カウンセリングにいらっしゃる方の多くは不安や痛みをお持ちです。
カウンセラーの聞く態度、姿勢、質問の声、それ自体が、強い刺激になってしまう場合もあるのです。

だからこそカウンセラーには、
クライアント様の心にそっと歩み寄る姿勢が必要だと私は思います。

どうしようもない苦しさ

誰もわかってくれない
一人ぼっちになったような感覚・・・

子どもが不登校になったときの苦しみ、悲しみ。

先生や学校は、敵なのか?

わたしは、子どもを守れるのか?

子どもが学校に行かない現実

その現実をどうとらえていくか?
親は、どんな思考の選択をすればいいのか?

たくさんの葛藤を抱えてしまうと思います


私が気づいたのは

子どもは「学校に行かない」と決めているんだ!ということです

親は、その状態にある子どもを育てるんだ!と覚悟を決めることが大切なんだということです

大丈夫です
子どもは、ちゃんと自分で決めています。
決められています。

大丈夫です
子どもは、ちゃんと自分で選べています。
選んでいます。


私はこんな言葉から始めます

「お話し聞いてもいいですか?」

「ご質問してもいいですか?」



もしよかったら

今のあなたの気持ちを言葉にすることから、始めませんか?



新着情報

参考資料 (文部科学省から)

令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要https://www.mext.go.jp/content/20231004-mxt_jidou01-100002753_2.pdf

不登校の児童生徒、保護者の皆さんへhttps://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302905.htm

みんなが安心して学べるように/文部科学省/mextchannel
https://youtu.be/kVYQxPdKGd0?si=fZR_83u6OgFVdSJl